スペシャルコラム
2022/09/20

実は、細マッチョ!?
豚の意外なトリビア

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焼肉店でも牛に続く定番メニューとして人気の豚。ぽっちゃりとしたフォルムが愛くるしい動物ですが、実は意外と体脂肪率が低いと言ったら驚かれるでしょうか?今回は、そんな豚の意外なトリビアをご紹介します。

豚の体脂肪率はトップアスリート並

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食用として飼われている豚の体脂肪率は、一般的に15%程度といわれています。野生の豚であればさらに数値は低く、10%を下回ることもあるそう。
成人男性の平均的な体脂肪率が10〜19%、成人女性が20〜29%、高いパフォーマンスを維持するために、体脂肪を徹底的に管理しているアスリートでさえ10〜15%といわれているので、その差は歴然ですね!豚のあの愛らしいフォルムは太っているのではなく、丸々として大きいというだけだったんです。

豚は「人類最速の男」と呼ばれる
ウサイン・ボルトにも負けない!?

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そして意外なことに、豚は足も速いんです!人類最速の男、ウサイン・ボルト選手がもつ100Mの世界記録は9秒58。時速だと平均37.6キロで、トップスピードは44.7キロに達します。対して、野生の豚は時速40キロで走ることができます。これは秒速になおすと100Mを9秒で走れる計算。ウサイン・ボルト選手と豚が競争すると、豚が勝ってしまうかもしれませんね。

豚は脂肪のつきかたがいい
だからこそ、おいしい!

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野生の豚の体脂肪率は人間でいえばトップアスリート並。走るのも速く、実は筋肉質。これって、豚肉が比較的あっさりしていて食べやすいという理由につながっているかもしれません。脂身ばかりのお肉だと、胃もたれしてしまいますからね。
大将軍・くいどんでも新鮮でおいしい豚肉をご提供しています。メニューで迷ったときは、ぜひ豚肉も注文してみてください。

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